携帯電話と留守番電話
携帯電話のセンター側の留守番電話サービスだが、DOCOMO と AU で以下のような違いがある。
- http://www.nttdocomo.co.jp/service/network/answer_phone/index.html
- 有料 300 円
- 応答時間は 0〜120 秒間で選択可能 (デフォルト 15 秒)
- http://www.au.kddi.com/service/hyojun_option/kanto_chubu/orusuban.html
- 無料
- 応答時間は 20 秒(コール7回)で固定
実際に電話してみるとわかるが AU のコール7回というのはかなり短い。結果として電話が鳴ってることに気がつかず、急ぎの電話に出るのが遅れることがある。しかし AU は応答時間が固定で変更できない。
携帯電話に内蔵された留守番電話も、私の使ってる G'zOne TYPE-R では応答時間が最大 16 秒で、センターの応答時間より更に短かった。更に言えば、電波が届かないような場所では当然機能しない。
以上の点から AU の留守番電話サービスは使いにくいと言えそうだ。仕方ないので留守番電話を使わないことにした。この辺りの機能は有料とはいえ DOCOMO の方が上かもしれない。あとセンターの留守番電話がデフォルトで有効になってるのは止めて欲しいな。
留守番電話でなくメールを送ってもらう手もあるけど、これもすぐに気がつかないことがあるので、似たようなものかもしれない。